初心者必見!夏フェスの服装と持ち物をチェックしよう!

生活

今年も夏フェスの時期がだんだん近づいて参りましたね。
今年初めて夏フェスに行く予定の方や、「去年参戦したけど持ち物で失敗した!」って方は一度確認してみましょう。

この記事で紹介するものは、夏のロックフェスを対象にした服装や持ち物・バッグについての内容です。
ロックフェス以外にも野外イベント全般で共通するものが多くありますのでよかったら参考にしてください。
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夏フェスの服装

夏フェスの服装の基本は、動きやすい服装と熱中症&日焼け対策です。
炎天下の中、野外で開催されることが多いので熱中症と日焼けの対策は必須です。

僕は過去に日焼け対策をしないで参戦して、ヤケドで大変なことになったことがあります。
肌荒れが嫌な人や肌が少しでも弱い人は必ず日焼け対策をしましょう。


男性の場合

動きやすい服装で参戦するべし

Tシャツとハーフパンツ、スニーカーが動きやすくお勧めです。
夏フェスに来る人はほとんどこの3点セットです。

Tシャツは好きなバンドのTシャツや、参加するフェスのオフィシャルTシャツを着ると気分が更に高まりますね。
ハーフパンツは、動きやすくて丈夫なディッキーズのハーフパンツがオススメです。
チャックやボタン付きのポケットが付いているとなかなか便利です。

履物に関してですが、フェス会場は人混みで足を踏まれることが多いので、サンダルはやめておきましょう
移動時や休憩時だとサンダルを履いている人をよく見かけます。

熱中症&日焼け対策をして参戦するべし

また、熱中症対策に帽子とタオルがあるといいですね。
持ち歩かない場合でもカバンには入れておきましょう。

日焼けをしたくない方は、日焼け止めやレギンスなどで日焼け対策もしっかりしましょう。


女性の場合

 

動きやすい服装で参戦するべし

女性も男性同様、Tシャツ・ショートパンツorハーフパンツ・スニーカーの3点セットがオススメです。
ラッシュガードのような紫外線をカットしてくれる上着も日焼け対策に着ると安心ですね。
好きなバンドTシャツや、参加するフェスのオフィシャルTシャツを着ると更にテンションが上がります。
履物に関してですが、ヒールは厳禁です。足場が悪いことが多いので自分が怪我をする可能性がありますが、それだけでなく他人の足を踏んで怪我をさせてしまう可能性があります。
サンダルも休憩時や移動時だけにして、できれば避けたほうがいいでしょう。

 

日焼け&熱中症対策を忘れずに参戦するべし

日焼け対策にレギンスやアームカバーなどを装着している女性の方も多くみられます。
日焼け止めクリームなども忘れずに塗っておきましょう。

また、熱中症対策に帽子とタオルも忘れないようにしましょう。
身に着けない場合でも、カバンには入れておきましょう。

 

夏フェス用のバッグ・カバン選びも重要!

荷物を持ったまま移動することが多い夏フェスではバッグ・カバン選びも重要となります。

ハンドバッグやクラッチバッグのような手が塞がってしまうようなバッグは向いていません
夏フェスの会場でバッグを持っているせいで片手が塞がっているとものすごく邪魔になります。
チケットを出す時や食べ物を買ったり、グッズを買ったりするときにバッグの置き場に困ります。

夏フェス用のバッグ・カバンは、両手が自由に動かせるものを使いましょう
僕のおすすめは、リュックサックやウエストポーチ・ボディバッグのように両手が自由になり、すぐに荷物が取り出せるバッグです。

夏フェスではバッグの使い分けがおすすめ!

家から会場まではリュックサックを使い、会場内ではボディバッグ・ウエストポーチを使うなど、バッグを使い分けると夏フェスをより楽しむことが出来ます。これ、まじでおすすめ。

ロックフェスの会場は落とし物が非常に多いです。
そして、物凄い勢いで人が行き交うのでスマホや財布を落としてしまったら、踏みつぶされてしまったり、最悪の場合は見つからないでしょう。
僕は、アーティストのライブが始まりステージ近くに行くときは、ボディバッグを胸側に装着するようにしています。
ポケットの物はすべてバッグの中にいれておくと、盗難や落下の心配が少なくなりとても安心ですよ。

遠方から会場まで電車やバスなどで向かう場合は、キャリーバッグなども使うといいでしょう。
夏フェスの会場では、荷物を預かってくれるクロークというサービスがあることが多いです。

 

夏フェスの持ち物チェックリスト

バッグの中にいれておくべきもの&いれておいたら便利なものをご紹介します。
自分に合ったものを用意して、より満足のできる夏フェスにしましょう!

チケット

もちろんチケットは必須ですね。必ず確認しましょう。
電子チケットの場合は、アプリなどがしっかり起動するか確認しておきましょう。


タオル&着替え

タオルと着替えも必須です。
夏フェスの会場は他人の汗などもたくさん付くため、着替えも必ず持っていきましょう。
着替えた服やタオルなどを入れておく袋も持っていくと便利ですね。


飲み物

熱中症や脱水状態にならないように飲み物も持っていくようにしましょう。
会場内でも購入できますが、混んでいたり値段が割高なので持っていくといいですね。


 カッパ・ポンチョなどの雨具


雨具は、カッパやポンチョなどの身に着けるタイプのものにしましょう。
夏フェス会場では傘は危険なので禁止されていることが多いです。
突然の雨が多い時期なので必ず持っていきましょう。
足場が悪いこともあるので、気になる方は長靴もあるといいですね。

僕は、去年の京都大作戦で突然の豪雨が降り大変な思いをしました…笑


レジャーシート

夏フェス会場によっては、レジャーシートで休憩場所をつくることができます。
荷物を置いておくことができるのでレジャーシートを持っていくのがオススメです。
四つ角がめくれないようにクーラーボックスや荷物などを置くのがコツです。

必要以上に大きいものは迷惑になるので気を付けましょう。


クーラーボックス

飲食物をストックしておく場所としてクーラーボックスを持っていくとすごく便利です。
机や椅子としても使えるので余裕があったらおすすめですよ。
また、クーラーボックスの場所取り効果は絶大です。


日焼け止めクリーム

炎天下の中開催される夏フェスには日焼け止めクリームは必須ですね。


サングラス

ステージによっては逆光になっていて眩しいことがあります。
そんなときはサングラスがあれば無敵です。
休憩するときもサングラスがあると落ち着くことが出来ます。


フリーザーバッグ

夏フェスでは、汗や雨や飲み物などで濡れることが多いです。
そんなときはジップロックなどのフリーザーバッグがあると便利です。
スマホやお金、チケットなどはフリーザーバッグにいれてバッグの中に入れておくと安心ですね。

 

まとめ

いかがでしたか?
自分のいくイベントに必要になりそうなものを事前に把握出来ましたか?

把握しておくことで、夏フェス当日をより楽しむことが出来ますよ!

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